日々のことを少し。

演劇出身の会社員が日々ちょこちょこ書きつなぐブログです。

2016.3.7.

こんにちわ、ばば ばばばです。

 

なんかこの名前自分でしっくり来なさ過ぎて変えようかななんて思ってます笑

 

さて、

 

先日の山角さんの記事にもあったこと。

 

例えば、天然酵母かそうじゃないか。とか。

 

減塩だとかそうじゃないとか。

 

無農薬だとか有機栽培だとか。

 

 

それ自体はとても素晴らしい運動だし、何を信じるかは人それぞれなんだけど。

 

メリットデメリットをちゃんと理解している人は少ないよね。

 

 

先日ある試食会でのこと、地元の食材を使った新しいメニューの提案っていうテーマだったんだけど。

 

その試食会の招待客の中にある団体が来ていて、まぁ食育を推進しているおばちゃんたちなんですが。

どうも減塩やら、科学調味量を使わないとか。ファーストフード撲滅的ことをまぁしているです。

 

それ自体悪いとはまったく思いません。

 

むしろ理念があって行動に移しているのだから”良いこと”なんだと思います。

 

でもひっかかったのはそこの代表がコメントを求められてマイクを握ったときのこと。

 

「いくつかのメニューは減塩だからよかった」

 

この一言にどうしてもひっかかってしまった。

減塩ならなんでもいいの?

じゃぁお塩なんて使わなきゃいいじゃないって。

 

なんというか、なんで減塩がいいのか?っていうのがいまいちわかってます?って言いたくなってしまいしまた。

 

ちなみに僕はなんで減塩がいいかなんてわかりません。

 

薄味の柔らかいやさしい味も好きですし、ファーストフード、ジャンクフードも大好きです。

 

ようはバランスなんだと思います。

 

スローフードの考え方は好きですけど、お金がないとできないと思っています。

 

賞味期限もそうだと思うんですよ。

 

 

賞味期限と消費期限の違いってわかります?

 

僕は勝手に

美味しく食べれるかどうかが、賞味期限で

食べれるかどうかが、消費期限

 

って思ってます。

 

もちろんものによりますけど、納豆とかキムチとか発酵系のものだったら少しくらい賞味期限切れてても食べますし、牛乳だったら火を入れれば少しすぎたものは飲んじゃいます。

 

これも僕の主観なので誰かに強要はしませんけど。

 

面白い記事を見つけました。

 

tabi-labo.com

 

日本じゃ絶対出来ないと思ったけど。

 

みんな食べ物も情報に左右されている気がするんですよね。

 

もっと自分の五感で食べ物に触れてみたらいいと思うんですよ。

 

 

 

うまくまとめられないけど。

 

 

おわり